3年ぶりぐらいの更新?

CHATGPTの登場でライター業に変化が求められる中で、「CHATGPT4に今後、どうすればいいですかねぇ」と聞いたら、以下のような回答が返ってきた。

これを実現するにはCHATGPTを使って、録音音声のテキスト化と整備、原稿の骨子の作成などを行う必要があるだろう。

が、クライアントによっては、取材した情報をCHATGPTに入力するのを禁止しそうな気がする。AIに学ばせないモードはあるので、それを使えばいいのだが、あるクライアントはZOOMが中国に鯖があるので禁止しているというレベルだから、多分NGになるだろう。

その一方でAPI経由(れだとAIにデータ蓄積されないようで)で、そのクライアント社内で運用できるオリジナルの原稿作成ツールを作るのではないかも想像している。これで外部発注コスト削減するのだろう。

ライターはAIを使うな、しかし、弊社は使う。というのではあまりにも不公平ではなかろうか、みたいな。

<CAHTGPT4が作成したアドバイス>

AIが書く記事は速度や量で優れているかもしれませんが、まだ人間のライターが持っている一部の能力を持つことは難しいです。たとえば、深い洞察力や感情の表現、そしてコミュニケーションスキルなどはAIが持ち合わせていない特性です。そこで、以下のようなアドバイスを提供します:

  1. 専門知識の深化:特定の分野について深い知識を持つことで、その分野のニュアンスや複雑さを理解し、それを表現することができます。あなたの専門知識を活かした記事は、AIが生成する一般的な内容よりも価値があります。
  2. 人間的な視点と感情を活用する:人間の視点からの意見や感情を記事に反映させることは、AIが難しい部分です。これにはエンパシーも含まれます。読者がどのように感じ、何を考えているのかを理解することで、より関係性を深め、読者にとって価値のある内容を提供できます。
  3. 高度なコミュニケーションスキルを磨く:読者とのエンゲージメントを深めるための高度なコミュニケーションスキルも重要です。これには、説得力のあるストーリーテリングや、読者の興味を引くためのクリエイティブな書き方が含まれます。
  4. AIとの協働:AIの登場は完全に仕事を奪うというわけではなく、新たな協働の可能性をもたらします。例えば、記事の初稿をAIに作成させ、その後であなたがそれを修正・ブラッシュアップするという方法があります。これにより、より多くの記事を高速に生成することが可能になり、あなたの専門知識とAIの能力を最大限に活用することができます。

これらのアプローチを取ることで、AIの影響を最小限に抑えつつ、あなた自身のスキルと価値を最大限に活用することができます。

どうやって仕事を広げていくのか。

TOPページを更新。
Facebookとの連携は、正直旨く行ってないので、反映されるか?

メインでやっている案件が例年よりも収束が早く、違う可能性を探し始める。
営業は苦手で、なかなかクライアントが広がらないというのは悩みの種。

基本的に募集に応募するよりは、
知り合いに紹介してもらったつながりの方が、
長くお付き合いできる可能性が高い。

“どうやって仕事を広げていくのか。” の続きを読む

腰を痛めた話をつらつら書いてみるテスト

相変わらず更新しないブログですが、時間が空いたので試しに記事を書く。

※2017年3月27日に見出し等を入れて見やすく更新

■子どもを抱っこしたら、腰を痛める。

茶の間ですやすや寝ている子供(20㎏)を寝室に連れていこうと抱え上げたら、腰に神経を刺すようなとげとげしい痛みが発生した。腰椎と腰椎の継ぎ目がゴリっと動くような嫌な感覚がして、その場で一瞬うずくまってしまう。腰椎の内部で3カ所くらい、同時にゴリ感があったかもしれない。

「これはヤバいかな?」と思いつつ、腰を手で押さえる。けれども、そこまで痛みが長続きしなかったこともあり、ホッとして子どもを抱えて部屋まで移動。布団に寝かしつけて、そのまま仕事を開始した(WBC見ながら)。

“腰を痛めた話をつらつら書いてみるテスト” の続きを読む

取材の仕方について思うこと

Facebookで見つけた下記の投稿が気になって、ちょっと考えをまとめてみる。
・・というつもりだったけど、書き始めて20日くらい放置しており、内容がわけわかんなくなっていたらごめんなさい(大汗)

◆いいインタビュー原稿の条件 https://note.mu/fumiken/n/n5fb95624ec22

筆者は録音した音源を聞くことで、“のっぺらぼうの文字情報”になるのを防いでいるという。

記事の是非は別にして、じゃあ録音を聞くという行為がライターにとって必須なのだろうか、という点が気になった。
俺は取材時に録音をするものの、まったくと言っていいほど聞き返すことがない。だが、のっぺらぼうの文章を書いているつもりはない。「あとで聞き直せばいいや」と思っていると、その場の話を理解しないまま取材が終わり、結果として原稿の質が下がってしまうのではないかと考えるからだ。

■ライターの取材スタイルは多岐にわたっている

残念ながら、他のライターの取材に立ち会う機会はまったくと言っていいほどないのだが、多くのライターとの接点を持つディレクターや編集者、カメラマンに聞くと、以下のようなタイプがいるらしい。
“取材の仕方について思うこと” の続きを読む

スプラトゥーン

ヒマヒマなので、ゲームでもやって余生を過ごそうと、今、話題のWii Uのスプラトゥーンを購入しました。2週間位前に手に入れたのだが、店頭にほぼ置いてなくて驚いた。滅多に行かない新宿ビックカメラでなんとか手に入れることに成功。

以来、ゲーム三昧……ではなく、子どもと嫁さんの方がハマり、あんまりやらせてもらえないという…。


このスプラトゥーンは、オンライン対戦型の銃撃戦ゲームってことになる。個人戦はなく、チーム戦オンリー(オフラインでは個人で遊べるゲームも搭載)。洋ゲーでドンパチと撃ち合うゲームが流行ってるが、それだと子どもが参加しにくいとか、オタクがのさばってでかい顔するとか、チャットが殺伐とするとかいろんな問題が生じる。

そこて、スプラトゥーンでは、相手をぶっ殺して勝敗を決するのではなく、チームのカラーに染め上げて陣地取りするというスタイルを選択している。敵を倒すこともできるが、自分の色に染めて活動停止させる方式。感覚としては雪合戦とか、マクラ投げ、あるいは図工の時間、先生がいない隙に絵の具を投げ合って遊んでるような、そんな無邪気な遊びですわ。

面白さのキモは、個人的には色を塗る作業にあると思う。自分の色でフィールドが染め上げられる様は、爽快感がたっぷり。反面、負けた時に相手の色に染まっているのが居心地悪くて、気持ち良さを感じたいから勝つまでやってしまう。で、勝った後も気持ちよさをもう一度感じたいから「つづける」を選択。悪魔のハマり度っすな。

チャット機能は搭載せず。変なコミュニケーションを求められないのも心地よい。まぁ、効率重視の方々は、裏でスカイプとかで戦略練ってるんだろうが。

しばらくは嫁と子どもが寝てから、深夜にスプラトゥーンの世界に降り立つことになりそうです。嫁子ともども、俺よりも獲得点数がなぜか高いので早いとこ抜かしたい。