腰を痛めた話をつらつら書いてみるテスト

相変わらず更新しないブログですが、時間が空いたので試しに記事を書く。

※2017年3月27日に見出し等を入れて見やすく更新

■子どもを抱っこしたら、腰を痛める。

茶の間ですやすや寝ている子供(20㎏)を寝室に連れていこうと抱え上げたら、腰に神経を刺すようなとげとげしい痛みが発生した。腰椎と腰椎の継ぎ目がゴリっと動くような嫌な感覚がして、その場で一瞬うずくまってしまう。腰椎の内部で3カ所くらい、同時にゴリ感があったかもしれない。

「これはヤバいかな?」と思いつつ、腰を手で押さえる。けれども、そこまで痛みが長続きしなかったこともあり、ホッとして子どもを抱えて部屋まで移動。布団に寝かしつけて、そのまま仕事を開始した(WBC見ながら)。

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取材の仕方について思うこと

Facebookで見つけた下記の投稿が気になって、ちょっと考えをまとめてみる。
・・というつもりだったけど、書き始めて20日くらい放置しており、内容がわけわかんなくなっていたらごめんなさい(大汗)

◆いいインタビュー原稿の条件 https://note.mu/fumiken/n/n5fb95624ec22

筆者は録音した音源を聞くことで、“のっぺらぼうの文字情報”になるのを防いでいるという。

記事の是非は別にして、じゃあ録音を聞くという行為がライターにとって必須なのだろうか、という点が気になった。
俺は取材時に録音をするものの、まったくと言っていいほど聞き返すことがない。だが、のっぺらぼうの文章を書いているつもりはない。「あとで聞き直せばいいや」と思っていると、その場の話を理解しないまま取材が終わり、結果として原稿の質が下がってしまうのではないかと考えるからだ。

■ライターの取材スタイルは多岐にわたっている

残念ながら、他のライターの取材に立ち会う機会はまったくと言っていいほどないのだが、多くのライターとの接点を持つディレクターや編集者、カメラマンに聞くと、以下のようなタイプがいるらしい。
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暇すぎて

実家に野暮用で帰省。

鶴ヶ城のむこうに風車が立っていることに気づく。

山の反対側は猪苗代湖。

まー、強風が吹くからね。

とまぁ、しれっと1年ぶりにブログ更新

スプラトゥーン

ヒマヒマなので、ゲームでもやって余生を過ごそうと、今、話題のWii Uのスプラトゥーンを購入しました。2週間位前に手に入れたのだが、店頭にほぼ置いてなくて驚いた。滅多に行かない新宿ビックカメラでなんとか手に入れることに成功。

以来、ゲーム三昧……ではなく、子どもと嫁さんの方がハマり、あんまりやらせてもらえないという…。


このスプラトゥーンは、オンライン対戦型の銃撃戦ゲームってことになる。個人戦はなく、チーム戦オンリー(オフラインでは個人で遊べるゲームも搭載)。洋ゲーでドンパチと撃ち合うゲームが流行ってるが、それだと子どもが参加しにくいとか、オタクがのさばってでかい顔するとか、チャットが殺伐とするとかいろんな問題が生じる。

そこて、スプラトゥーンでは、相手をぶっ殺して勝敗を決するのではなく、チームのカラーに染め上げて陣地取りするというスタイルを選択している。敵を倒すこともできるが、自分の色に染めて活動停止させる方式。感覚としては雪合戦とか、マクラ投げ、あるいは図工の時間、先生がいない隙に絵の具を投げ合って遊んでるような、そんな無邪気な遊びですわ。

面白さのキモは、個人的には色を塗る作業にあると思う。自分の色でフィールドが染め上げられる様は、爽快感がたっぷり。反面、負けた時に相手の色に染まっているのが居心地悪くて、気持ち良さを感じたいから勝つまでやってしまう。で、勝った後も気持ちよさをもう一度感じたいから「つづける」を選択。悪魔のハマり度っすな。

チャット機能は搭載せず。変なコミュニケーションを求められないのも心地よい。まぁ、効率重視の方々は、裏でスカイプとかで戦略練ってるんだろうが。

しばらくは嫁と子どもが寝てから、深夜にスプラトゥーンの世界に降り立つことになりそうです。嫁子ともども、俺よりも獲得点数がなぜか高いので早いとこ抜かしたい。

Perfoma6310のHDDを丸ごと掘り起こす

人生で初めて購入したパソコンは、MacのPerfoma6310だった。
1997年夏に購入しているから、かれこれ18年前のマシンである。まだ会社員時代、池袋ビックカメラで展示品処分だったのを確か20万くらいで買った記憶がある。2年ローンを組んで、この時に作ったクレジットカードは今も愛用中。すぐに使いたかったから配送を頼まず、金もないのにタクシーで江古田の自宅まで帰ったっけ。結局部品が足りず、再び池袋に舞い戻ることになったのだが、それもいい思い出だ。

Perfoma6310を買ってインターネットをやり始め、多くの人との出会いがあり、俺の人生が大きく動いていった。その辺の話はいずれ書いてみよう。
フリーになった後も最初の3年くらいはPerfoma6310 で仕事をしていた。ADSLの回線速度におっつかず、非常に重くて使いづらかったが、まとまった金がなかったし、テキストベースの仕事なのでなんとか昔のPCでも作業ができた。

2台目のWindowsのノートを購入した後はお役御免となり、嫁さん(当時は結婚前)が実家で使うことになった。それも1年くらいで、以後は電源も入れずに10年以上放置していたのではなかったろうか。嫁さん実家が断捨離をするというので、自分の家に持ってきたのをきっかけに、昔の思い出にでも浸ろうかとHDDのサルベージを企てる。折しも4月に新しいMacbook(ゴールド)を買ったのでここに吸い上げようと色々と手段を講じてみる。

で、実物はちょっと違うがこんな感じのケーブルを購入。

Perfoma6310はIDEという昔のHDDの規格。このケーブルはそいつをUSB経由で“外付けHDD”的に繋げられるというスグレモノである。いつか別の機会で使えるようにSATAという今の規格にも対応したものを選択しておいた。(最初は間違えてSATA対応のみをポチりそうだったが、得意先の方にFacebookで教えてもらったのは内緒!)

未だかつて一度も中身を出したことがないので、HDDをほじくり返すのは相当苦労した。わざわざ後ろのねじを取って、タバコのやにが付いたホコリを掃除しながらえっちらおっちらしていたところ、試しに検索したら取ってつけたような動画があったので参照する。HDDは正面から力づくで取り出すだけでOKということで愕然とする。蓋の外し方がうまくいかず、正面のカバーをハメられなくなってしまったが…

で、購入したケーブルに繋いでみるも最初は認識せず。
しかし、一度電源を切ると2回目で成功。macHDの名でデスクトップが登場しました。アプリなどは動かないけれど、テキストやJpegなどはしっかり生きている。ネスケのメーラーを見たかったのだが、ほぼ復旧できなかったのが心残り。

HDDサイズは1Gだが、使用済みは750Mくらい。毎度のように繋げて確認するのもわずらわしいので、フォルダごと新しいMacbookの256Gのほんの一部としてコピーする。思い出のPerfoma6310が、iPadに毛が生えたようなマシンに組み込まれるのは、何とも複雑な思いがした。

肝心の中身はというと、感慨深いファイルもちらほら。みんな何しているんだろうね。特に昔、ハマっていたSyunチャット館にいた人たち。オフの写真が出てきたが、もう連絡つかないしなぁ…

若かりし頃の原稿を見てみた。20代の頃の方が自信持って書いていたというか、勢いがあった。各方面への配慮という意味では弱いので何かあったら怖い面もあるが、遠い日の記憶の中にだけある花火のように、鼻の奥がツーンとする懐かしさと寂しさを感じましたわ。

昔のデータを見ていて、思うところがあれば、また何か書きまする。

 

あまりに放置…

ブログ等々をやり出すと3日坊主なのだが、
鯖代とか自分で出せば続くだろうと思いきや、
かなり長いこと放置していました(汗

ちょこちょこ営業ツールとして活用はしていたのだが、
あまりにもコンテンツが少ないだけに、ちょい反省(何度目だ)。

更新、できる範囲で頑張ります。